先輩社員にインタビューし、当社における業務の内容ややりがい、将来のビジョンなどを聞きました。
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先輩社員にインタビューし、当社における業務の内容ややりがい、将来のビジョンなどを聞きました。
先輩社員の声
施工管理には様々な仕事がありまして、図面の作成や積算(見積)など前準備にあたる工程。次にその計画内容を職人や作業員に実施してもらうために打ち合わせし、工程の進捗を前に進め完成までもっていきます。
設備課は私を含めた4名という構成。1物件につき1人という原則で現場を担当していますが、現場の大きさによっては複数人でひとつの物件を担当することもあります。社外も含め、様々な関係者が1つの現場に出入りするので、その連携や調整作業がプロジェクトを円滑に進める要になります。
入社して12年になります。私は中途入社で前職でも同じ施工管理の仕事でしたが、会社が変わったことで仕事に対する取り組み方は大きく変わりました。というのは、以前は現地調査から入って細かな工程まで、全て自分で担当していたのですが、今の会社では仕事が分業されており、施工管理に集中できます。本来やりたい仕事に深く取り組めるようになり、さらに面白みを感じるようになりました。大きなプロジェクトを任されることによってまた違った困難もありますが、今でも面白く仕事が出来るのがありがたいと思っています。
会社としては一昨年の春から週休二日制を導入。当たり前に聞こえるかもしれませんが、業界的には非常に難しいとされていました。というのは現場それぞれに独自の工程管理があり、一様に休みを標準化するのが難しかった。でも社長主導のもと、働き改革を進めていく中で今は定着してきています。良い仕事をするためには良い環境が必要。しっかり働いたらちゃんと休みを確保しようと。今は休日出勤になってもきちんと代休を取るようにしていますし、管理職として気を配るようにしています。
私はこれまでの勤務のほとんどを外部出向として他社で過ごしてきましたし、様々な現場も経験しました。長くこの業界いた経験を活かしてより大きな仕事を預かって会社に貢献していきたいですし、また課のメンバーへの成長の場を用意できるようにしていきたいです。みんなが良い仕事をできるように、より良い環境づくりに取り組んでいきたいです。
休日の過ごし方
釣りが趣味で、休みの日は磯釣りをしたり、月に1回程度は船で沖へ出ることもあります。
以前は会社の部で野球もやっていましたが、今は橋本さんたち若い世代に任せています(笑)